2001年7月(BeOSが買収される少し前)にR. Christiansenが開発者に送ったアンケートへの回答です。 Maui(R5)のβテストのあたりから強く感じていたことを5番の回答に凝縮しています。 Be社への別れの言葉として公開しておきます。 そのうちもっと詳しく書くかもしれません。
R4からです。
サポート外デバイスをBeOSで動かすため、とくに私のノートPCを動かすためです。
BeOSそのものには比較的満足でしたが、Be社にはまったく満足しませんでした。
BeOSでの開発は中止しようかと思っています。
R4.5以来、ユーザーに対するBe社の態度がますます排他的で傲慢で不親切になっ ているからです。
こういう非協力的な態度は、全部自分たちでやるから在野の開発者の手は借りな い、という思い上がった考えに起因していると言わざるを得ません。もちろん それは誤りです。とくにデバイスサポートに関しては。Be社は開発者を最大限 に利用すべきでした。
例のフォーカスシフト以来、BeOSはもはやコンシューマーOSではなく、OEMメー カーや企業顧客向けの産業用OS(つまりBeIA)になったのだ、ということを実感 しています。産業用OSは一般ユーザーの要求に応える必要はなく、私のような 一般ユーザーには縁のない代物です。